Ａ１．当院のセレックを選ばれる方の大半は、白い歯にしたいという方や、銀歯が嫌だという方が多いです。一度セレックをされた方がその良さを知り、違う歯もセレックをされるリピーターの方も多く、白い歯を意識される方が多いと感じています。

Ａ２．10年くらいはもつとメーカーから言われていますが、個人差（歯茎の状態、個人の噛む力、個人の唾液量など）によりその年数は短くなることが多くあると思います。
日々のブラッシングや定期的な検診をされることでの予防をおすすめします。

Ａ３．どうしても痛みが収まらない場合、ご来院いただいて出来る限りのことをさせていただきます。
当日の予約状況によっては、お待ちいただいてすぐに診療をさせていただくこともあります。

Ａ４．相談はもちろんできます。しかしながら、患者さんの思ってらっしゃる症状と実際の症状が異なる場合もあります。
相談いただいた結果、実際の症状を確認するため来院いただくようにお勧めする必要がある場合もあります。

Ａ５．治療内容によって異なるので、一概には言えません。
出先などで、手持ち金額がないような場合など、おっしゃっていただけたら、なるべく状況に沿うように対応いたします。
治療方法の選択など、治療方法に応じた費用についても、なるべく詳しく説明させていただきます。

Ａ６．歯の残っている部分がムシ歯や歯周病などで痛むことによって弱くなって、詰め物などのもちが変わってきます。
もともと詰め物、かぶせたもの自体が壊れるということは多くありません。
歯の残っている部分に、ムシ歯が出来てしまうことがほとんどです。

Ａ７．歯というのは、簡単にいうとカルシウムの結晶で出来ています。
このカルシウムがバイキンの作る「酸」で溶け出して弱くなった所に穴が出来るのをムシ歯といいます。
ムシ歯の部分にはムシ歯菌がたくさんいるので、その部分を削ったり詰めたりすることがムシ歯の治療となります。

Ａ８．歯を支える部分が弱くなることで起こる病気です。歯周病もムシ歯と同じで、バイキンでおこります。こっちのバイキンはムシ歯菌と違って歯周病菌になります。
歯周病菌が歯ぐきの周りに来ると歯ぐきが炎症でゆるみます。歯ぐきがゆるむと歯ぐきのもっと深いところに歯周病菌が入り込んでいきます。
その悪循環が進んでいくと、歯ぐきのもっと奥には骨があるので、骨にも炎症が進むことになり、骨が溶けて減ってしまい、ある程度以上減ると歯を十分に支えられなくなります。
簡単にいうと顎の骨が少なくなって歯を支える量も減るから歯が弱くなってよくかめなくなる病気です。歯周病について

Ａ９．はい、大丈夫です。他の患者さんでも連れてこられる方は多くいらっしゃいます。

Ａ１０．当院には女性の医師もおりますが、予めご相談ください。

Ａ１１．予め仰っていただければ、出来る限り対応させていただきます。

Ａ１２．予約制となっていますので、予約の方が優先となりますが、外傷や症状が激しい場合など、なるべく早い対応をさせていただきたいと思います。
まずはご連絡いただいて、症状をお聞かせください。

Ａ１３．歯科治療の基本は自分の歯で食事してもらうことです。しかしながら抜かない方針をとることで、却ってデメリットが大きいと判断した場合は抜くことをお勧めすることもあります。
診療に当たっては、抜いた場合と抜かなかった場合でのメリットとデメリットを説明して選択していただこうと考えています。

Ａ１４．しっかりみがけているのであれば、特に問題ないと思います。
しっかりみがけているかどうか不安な場合は、ご相談いただければ、必要に応じて指導もいたします。