歯にまつわる、意外と知らない話など不定期でお届けする気まぐれコラム


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Vol.40

後期高齢者医療歯科健康診査

じめじめした日も増えてきて梅雨の足音が聞こえてきた今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

先月、誤嚥性肺炎の紹介をしました。

↓紹介記事はこちら
http://katoushika.jp/column/38.html

その誤嚥性肺炎の予防に関する歯科健診が今年度からスタートしているので紹介したいと思います。

今年度に入って、大阪府後期高齢者医療広域連合から、被保険者の方に後期高齢者医療歯科健康診査についての案内の手紙が届いていませんか。
診療室で診療していると、最近、この健診について質問を受けることが多いように感じます。

この健診は後期高齢者の方が対象なのですが、むし歯や歯周病を診るいわゆる普通の歯科健診に加えて、口腔乾燥や咀嚼能力評価、舌機能評価、嚥下機能評価などが、健診項目に入っています。
そのため、誤嚥性肺炎のリスクを評価することができるのです。

普段生活していて、誤嚥性肺炎のリスクを自分で自覚することはかなり難しいです。この健診を利用して早期にリスクを発見し、対策することで、すでに日本人の死因の第3位となっている肺炎のリスクを減らしていくようにしていきましょう。

当院はこの健診の委託医療機関になっています。
この機会に受診されるようにお勧めします。

ブログも毎月更新してますのでよかったら見てみてくださいね。
http://blog.goo.ne.jp/katousika

かとう歯科 加藤一成
~平成30年5月25日(金) 投稿~


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